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和太鼓の音は人の心に優しく届く。
その響きに包まれながら、
色彩豊かに心がハレてゆく。
〈 和太鼓で世界をHappyに! ! 〉
何気ない日常を「ハレ」にする演奏で
舞台を彩ります。

川原崎 能弘


Yoshihiro Kawarazaki

色彩打楽 うちなハレ/川原崎能弘(Yoshihiro Kawarazaki)

1991年より「風流打楽祭衆」メンバーとなり、2000年からはグループのリーダーを務める。2009年退団。2010年ベルリンでの演奏を皮切りにソロ活動を開始。国内はもとより、海外12カ国で公演を行い好評を博す。作曲・構成・演出も手がけ、各方面でその才能を発揮している。2014 年「色彩打楽 うちなハレ」を結成。

中嶋 真


Makoto Nakajima

色彩打楽 うちなハレ/中嶋真(Makoto nakajima)

2011年まで「風流打楽祭衆」のメインプレイヤーとして活躍。1994年ユネスコ主催の「AONIYOSHI」にレナード衛藤氏と共に出演。津軽三味線の岡田修氏、大蔵流狂言の茂山社中との共演等、国内外を問わず1500回超の演奏活動を行う。2003年「阿國・わらう」、翌年「阿國・情」でも熱演。2004年自身初となるリサイタルを成功させる。

滝本 ひろ子


Hiroko Takimoto

色彩打楽 うちなハレ/滝本ひろ子(Hiroko Takimoto)

1993 年より「風流打楽 祭衆」に所属し、2001年に独立。現在は、フリーの笛・和楽器奏者として新しい可能性と独自の表現世界を追求している。一方で、京都で制作されるテレビ番組や映画の邦楽スタッフとして、録音や演奏出演を果たす。京都の寺社各地での演奏も行っている。

橋口 まゆみ


Mayumi Hashiguchi

色彩打楽 うちなハレ/橋口まゆみ(Mayumi Hashiguchi)

エリザベト音楽大学・音楽教育コース卒業(広島県)。在学中に同大学の「日本伝統音楽研究会」に所属し和太鼓を始める。1994年、女性ばかりのグループ「彩鼓(あやつづみ)」を結成。伝統系太鼓・民舞を中心に、男性的なイメージが強い和太鼓を女性ならではの視点に立ち表現してきた。1996 年より指導にも携わっている。

三方 政義


Masayoshi Mikata

色彩打楽 うちなハレ/三方政義(Masayoshi Mikata)

10歳から和太鼓を始め、地元のサークルとTaiko-Lab同時に通い太鼓漬けの日々を送る。高校卒業後、2019年より新潟県の佐渡島を拠点とする太鼓芸能集団「鼓童」の研修生として鼓童文化財団研修所に入所。2年間の研修を終え、現在は「楽器をしっかり鳴らす」「音にこだわる」をコンセプトにTaiko-Lab講師をしながら演奏活動も行なっている。